Process
はじめてお願いする相手に何を頼むのかが見えないのは、不安なものです。ですから、各工程で何をして、何をお願いして、どのくらいかかって、その時点で何が手元に残るのかを書いておきます。

60分ほど、今の状況とお困りごとをうかがいます。オンラインでも対面でも構いません。無理にお勧めはしませんし、この場で契約を迫ることもありません。
おうかがいしたうえで、おおよその費用感と期間をその場でお伝えします。合わないと感じたら、そこで終わりで大丈夫です。
ここがいちばん時間をかける工程です。経営者ご本人にお時間をいただきます。ご担当者様だけでは決まらないので、ここは例外なくお願いしています。
市場調査や競合分析より先に、過去のことをうかがいます。強みは、たいてい自覚されていないからです。毎日当たり前にやっていることほど、本人には価値が見えません。
あわせて、社員の方やお客様に話を聞かせていただくこともあります。中から見た会社と、外から見た会社がずれている場合、そのずれ自体が手がかりになります。
掘り出したものから、言葉の案をお出しします。一案だけを持ってきて説得することはしません。方向の違う案を並べて、一緒に選びます。
ここでいちばん大事なのは、受けないものを決めることです。何をするかより、何をしないかのほうが輪郭をはっきりさせます。抵抗を感じる決め方になることもありますが、そこを通らないと効きません。
決まったものは一枚にまとめます。社内で共有できて、判断に使える形にします。
決まった軸を、ロゴやサイト、ツール類に落としていきます。ここまで来ると判断が速くなります。基準ができているので、迷う場面が減るからです。
作って渡して終わり、にはしません。誰がどう使うのかまで決めて、使い方のルールと一緒にお渡しします。使われないものを作っても意味がないので。
納品して終わりでも構いません。決まったものは残りますし、使い方もお渡ししています。
ただ、実際に運用が始まると迷う場面が出てきます。この求人票の書き方は合っているか。この会社と組んでいいか。そういうときの相談相手として、月々の伴走をご用意しています。
希望される場合のみで、契約に含めていません。必要になってからで大丈夫です。
答えを用意しておく
必要はありません。

どんなことを聞かれるのか分からないのは落ち着かないと思うので、質問を公開しておきます。実際にはお話の流れで変わりますが、だいたいこのあたりを中心にうかがいます。
はじめの相談で
掘る工程で
最後の質問で詰まる会社は多いです。詰まること自体が悪いのではなく、そこに答えられる状態を作るのが、この仕事の目的です。